ホメオパシーとの出逢い

ホメオパシーエピソード

FBでやった「ホメオパシーバトン」の転載。
(このサイトのメニュー作成のために先に10個も記事作らないといけないから(T-T))

「私を救ったレメディー」
「わたしを救ったレメディー」と言えるほど、劇的な体験をしたことはないのです。普段もあんまりレメディーとらないし(^^;)痛い、熱あるかも、苦しい、とかを薬で楽にしてきたことが少ないうえに、ある時期からは「動物実験反対」という観点から薬を拒否してきたので、辛さを緩和させるという視点が抜けてるのです。ま、その程度の辛さだったってこともあると思いますが。なので、ホメオパシーを知ったのは能動的な行為の結果ではなく、動物保護絡みでネットで知り合った人から勧められて、でした。ある保護施設を助けるために、有志が現状報告をしたり、寄付を募ったりするためのサイト運営で、作業をする中、仲間が「Acon.(アコナイト)」を教えてくれました。「柿ちゃん、風邪ひきやすいから、これをとってみたらいいんじゃないかな。」とボラ仲間のSさん。記憶がすでに定かではないのですが(もう14年くらい前)、多分手持ちのを送ってくれたんじゃなかったかな?だから直後、「これはちょっとまずいなぁ」という体調の時に、ものは試しで摂ってみることができたのだと思います。これまで通りなら十中八九「風邪ひいた」状態になりそうな体調でした。睡眠とったり、温かくしたりすれば持ち直すタイミングはとうに過ぎてたから「あ~ぁ😞」という状態。よく分からない小さな粒でどうにかなるなんてもちろん思ってませでした。だからこそ、翌日、まったく問題のない体調で目を覚ました時は衝撃でした。この時のこの「Acon.」の1粒が、ついには私をCHhomへと入学する道に導いたのです。自分ではなく、猫達に基本キットやキッズキットを使う中、病院でもサプリでもどうにもできなかった、愛猫の厄介な口内炎の健康相談をし、見事に治癒した体験が「誰が何と言おうとホメオパシーは効果がある」と信じることができました。風邪で体調を崩した2匹の外猫を保護し、自分なりレメディー摂らせたものの、1匹は回復し、1匹は旅立ってしまい、もっと知識があったら助けられたんじゃないか(今思えば、インチャとマヤズム満載の思考ですが(^^;))、とファミリーホメオパスコースに。1年経つ頃には「もっと勉強したい」とプロコースへ。卒業して、認定試験を受けない中途半端なホメオパス状態ですが、今後どうするにしても、私の一生から、私のそばにいる猫達から、ホメオパシーが消えることはないでしょう。敬愛するとら子先生を筆頭に、Acon.を勧めてくれたSさん、友人ホメオパスの「ねーちゃん」ことSさん、数多くの諸先輩ホメオパスさん、CHhom他のスタッフの方々、そして何より私の元にやってきて去って行ったたくさんの猫達に感謝しています。今、私がここに愛する仲間達といられるのはみんなのお陰です。たった1つの小さな小さな、取るに足らないような砂糖粒が人生を変えたお話でした(笑)

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