FBに投稿された、各メンバーのホメオパシーバトンを、代理投稿でご紹介しています(^―^)
今回は「バトン来なかったら、誰かから奪おうかって思ってました。」と仰る安藤ホメオパスの「わたしを救ったレメディー」です。
Puls.(ポースティーラ セイヨウオキナグサ)
わたしを救ったレメディーと言うより、わたしの人生を変えたレメディーと言う方がピッタリくるかな〜。
人生が変わることで救われたレメディーです。
第1子を妊娠の際にお世話になった助産師の先生から初めてホメオパシーを教えていただきました。
出産後、しばらくホメオパシーとは離れていましたが、息子は月イチで発熱し、耳を腫らし、小児科と耳鼻科通いの日々。
途方に暮れたわたしはあの助産師の先生に相談し、再びホメオパシーのお世話になることになったのです。
中耳炎で抗生物質漬けになっていた息子が、耳を痛がって夜中に泣いていたところ、助産師の先生にアドバイスをいただいたポースティーラを1粒、息子に与えました。
あんなに耳を痛がって泣いて夜中に起きた息子がスースーとまた眠ったのです。
抗生物質は止めていたのに、耳鼻科の医者には良くなっている、と言われ、目が点!!
その他の、子どものいろんな症状にホメオパシーのガイドブック片手にレメディーを試しました。薬もなしにこんなに対応できるなんて!!と、いやぁ、おもしろいおもしろい。
あんまり、おもしろくって遂にホメオパシーの学校にまで入ってしまいました。
ホメオパシーの勉強を通じて、人生そのもの、人生の哲学から病気の意味、宇宙の法則などを学び、人生がガラッと変わりました。
考え方が変わり、食べものが変わり、生き方が変わりました。
自分でレメディーを摂らながら、インナーチャイルドに向き合うことになり、向き合うインナーチャイルドとの葛藤に悶々とする期間もありました。本当にあの期間は辛かったけど、今ではその期間も含めてそれまでの人生が光に包まれています。
息子のことを通じて、ホメオパシーを学ぶことで、自分のそれまでの人生までも振り返り、今までの人生があるからこそ、ここに繋がっていて、導いて教えてくれた息子にとても感謝しています。
あの時の助産師の先生は元気にしていらっしゃるようですが、訳あって、連絡がとれない状況になってしまいました。
あれから17年経ちますが、出来ればまたお会いしたい恩人です。大好きな先生です。
ホメオパシーバトン、みなさん、いろんな想いで受け取られて、ホメオパシーのレメディーによって救われているなんて、なんて素晴らしいことなんでしょう。
読んでくれてありがとう♪